経営情報システム ⑨応用編_統計_データ解析11問〜15問

問11:デシジョンツリーの「終端ノード」が意味するものはどれか。

  • A:次の意思決定地点
  • B:確率が発生する分岐点
  • C:意思決定プロセスにおける最終的な利得(ペイオフ)
  • D:調査を行う地点
  • E:感度分析を行う地点
【第11問:正解と解説】

正解:Option_C
【解説】
・A:決定地点は決定ノードであり不適切。
・B:事象ノードであり不適切。
・C:最終結果(利得)を表す地点であり適切。
・D:調査ノードであり不適切。
・E:感度分析は全体の手法であり不適切。


問12:因子分析において「因子負荷量」は何を表すか。

  • A:変数がその因子にどれだけ影響を受けているか(相関の強さ)
  • B:分析に用いたデータの総数
  • C:因子の数
  • D:予測の精度
  • E:外れ値の数
【第12問:正解と解説】

正解:Option_A
【解説】
・A:因子と変数の結びつきの強さであり適切。
・B:サンプルサイズであり不適切。
・C:パラメータであり不適切。
・D:精度とは別であり不適切。
・E:外れ値とは無関係で不適切。


問13:ミニマックス後悔原則の計算プロセスとして適切なものはどれか。

  • A:各状態の最大利益を求め、その差額を最大値とする
  • B:各状態の利益の平均を求める
  • C:利益の分散を求める
  • D:各戦略で発生しうる最大利益を基準に、各戦略ごとの後悔額(機会損失)を算出し、その最大値を最小化する
  • E:確率を最大にする
【第13問:正解と解説】

正解:Option_D
【解説】
・A:最大利益比較はマックスマックスであり不適切。
・B:平均比較は期待値であり不適切。
・C:分散比較はリスク管理であり不適切。
・D:後悔原則の論理手順そのものであり適切。
・E:確率基準は期待値であり不適切。


問14:判別分析において、判別関数の精度を評価する際、一般的に用いられるのはどれか。

  • A:R二乗値
  • B:最大利益
  • C:平均値
  • D:分散合計
  • E:正判別率(正解率)
【第14問:正解と解説】

正解:Option_E
【解説】
・A:重回帰の指標であり不適切。
・B:利益は別の指標であり不適切。
・C:代表値であり不適切。
・D:散らばりであり不適切。
・E:正しく分類できた割合が指標であり適切。


問15:重回帰分析の「自由度調整済みR二乗値」を用いる理由として最も適切なものはどれか。

  • A:説明変数を増やしただけでR二乗値が上昇する現象を補正するため
  • B:計算を簡単にするため
  • C:外れ値を取り除くため
  • D:分析の処理速度を上げるため
  • E:主成分の数を減らすため
【第15問:正解と解説】

正解:Option_A
【解説】
・A:変数の数による過学習を補正する指標であり適切。
・B:簡単にするためではなく補正が目的で不適切。
・C:外れ値は別の対処が必要で不適切。
・D:速度向上ではないため不適切。
・E:主成分とは無関係で不適切。


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