問16:唯一最善の組織構造があるのではなく、環境・技術・規模・戦略などの状況に応じて適した組織が変わるという考え方を何というか。
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コンティンジェンシー理論(条件適合理論)。官僚制が常に最善とする古典的組織論への批判として登場した考え方である。
関連過去問:R7,問15
問17:部門ごとに環境の不確実性に合わせて構造や考え方が異なっていくことと、分化した部門を全体として調整し組織目標へ結び付けることを、それぞれ何というか。これを研究した論者は誰か。
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前者が分化、後者が統合である。研究したのはローレンス&ローシュ(Lawrence & Lorsch)。環境が複雑で不確実なほど分化と統合の両方が重要になる。
関連過去問:R7,問15/H28,問12
問18:技術(生産方式)と組織構造の関係を研究し、単品生産・大量生産・装置生産で適した組織が異なることを示した論者は誰か。
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ウッドワード(Woodward)。生産技術のタイプによって有効な組織構造が異なることを実証した、コンティンジェンシー理論の代表的研究の一つである。
関連過去問:R7,問15
問19:バーナードによる組織成立の3要素は何か。
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共通目的・貢献意欲(協働意志)・コミュニケーション(伝達)。バーナードは組織を「意識的に調整された活動・諸力の体系」と定義し、この3要素がそろって組織が成立するとした。
関連過去問:R4,問14/R3,問14
問20:バーナードの理論で、命令は受け手が受容して初めて権威を持つとする考え方を何というか。命令が無条件に受け入れられ権威が問われない範囲を何というか。
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前者が権威受容説、後者が無関心圏(zone of indifference)である。権威は命令する側でなく受け手の受容によって成立するという考え方で、無関心圏が広いほど組織は円滑に機能する。
関連過去問:R3,問14/R4,問14

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