問11:複数の事業を組み合わせることで単独より大きな効果を得ることを何というか。複数事業を同一企業が行うことで費用が低下する効果を何というか。
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前者がシナジー(相乗効果)、後者が範囲の経済である。シナジーは相乗効果全般、範囲の経済は共通資源の活用による費用低下を指す。
関連過去問:R6,問3/R3,問1
問12:次の記述の誤りを訂正せよ。「多角化は事業範囲を広げる戦略であり、必ず企業価値を高める。」
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誤り。多角化は管理の複雑化やシナジー不足、新規事業の知識不足などにより失敗することもあり、必ず企業価値を高めるとは限らない。
関連過去問:R6,問3/R3,問1
問13:「範囲の経済」と「規模の経済」は、それぞれ何によってコストが低下する効果か。
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範囲の経済は複数事業・製品を同一企業で扱うことで共通資源(設備・ノウハウ等)を活用しコストが低下する効果、規模の経済は生産・販売の規模拡大により単位あたりコストが低下する効果である。
関連過去問:基礎知識
問14:バリューチェーン上で前後の段階へ事業範囲を広げることを何というか。川上へ進出するもの、川下へ進出するものを、それぞれ何というか。
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垂直統合。川上(原材料・部品)へ進出するのが後方統合、川下(販売・流通)へ進出するのが前方統合である。
関連過去問:R6,問6/R4,問6
問15:同じ業界・同じ生産段階にある企業や事業を統合することを何というか。垂直統合との違いは。
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水平統合。垂直統合が川上・川下(異なる段階)への拡大なのに対し、水平統合は同じ段階・同種事業の統合で、規模の経済や市場支配力の拡大を狙う。
関連過去問:R6,問6/R4,問6

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