重要度:B 論点:高度化の対象の判定
問16:複数の中小企業が共同で商店街のアーケードや共同施設を整備する場合、活用が考えられる融資はどれか。
- A:セーフティネット貸付
- B:マル経融資
- C:高度化融資
【第16問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:セーフティネット貸付は業況悪化企業への融資であり、共同施設整備向けではない。
・B:マル経融資は小規模事業者個々の経営改善資金であり、共同施設整備向けではない。
・C:正解はCです。共同化・集団化による経営基盤強化を支援する制度であるため。【試験対策】共同施設整備=高度化融資。
関連過去問:標準
重要度:B 論点:日本政策金融公庫の3事業
問17:日本政策金融公庫が営む3つの事業の組合せとして正しいものはどれか。
- A:国民生活事業・中小企業事業・農林水産事業
- B:国民生活事業・信用保証事業・農林水産事業
- C:中小企業事業・信用保険事業・国際協力事業
【第17問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。小規模・創業向けは国民生活事業、規模の大きい融資は中小企業事業。【試験対策】3事業を押さえる。
・B:信用保証事業は信用保証協会の業務であり、公庫の3事業ではない。
・C:国際協力事業は別機関(JICA等)の領域であり、公庫の3事業ではない。
関連過去問:標準
重要度:B 論点:政策金融の役割
問18:日本政策金融公庫などの政策金融の役割に関する記述として正しいものはどれか。
- A:民間金融を代替し、すべての中小企業向け融資を政策金融が独占的に担う
- B:大企業向けの融資のみを担う
- C:民間金融を補完し、創業・災害・景気後退時など資金が回りにくい場面で中小企業への資金供給を円滑にする
【第18問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:民間金融を代替・独占するのではなく補完する役割であるため誤り。
・B:政策金融は中小企業向け資金供給を担い、大企業向けのみではないため誤り。
・C:正解はCです。民間だけでは資金が回りにくい場面を補完する役割を担う。【試験対策】政策金融=民間補完。
関連過去問:標準
重要度:B 論点:信用保証と直接融資の違い
問19:信用保証制度と政府系金融の直接融資の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- A:信用保証は民間金融機関の融資を保証協会が保証する仕組み、直接融資は公庫等が自ら貸し付ける仕組みである
- B:信用保証は公庫が自ら貸し付ける仕組み、直接融資は保証協会が保証する仕組みである
- C:両者はまったく同じ資金の流れである
【第19問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。保証は民間融資の保証、直接融資は公庫等の自己貸付。【試験対策】保証≠貸付。
・B:説明が逆であり、保証は民間融資の保証、直接融資は公庫等の自己貸付である。
・C:両者は資金の流れが異なるため、まったく同じとするのは誤り。
関連過去問:標準
重要度:B 論点:責任共有の割合の正誤
問20:責任共有制度の負担割合に関する記述として正しいものはどれか。
- A:原則として両者が5割ずつ負担する
- B:原則として信用保証協会が8割を保証し、金融機関が2割を負担する
- C:原則として金融機関が8割、信用保証協会が2割を負担する
【第20問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:原則は8対2であり、5割ずつではないため誤り。
・B:正解はBです。原則、協会8割保証・金融機関2割負担。【試験対策】協会8:金融2。逆に注意。
・C:割合が逆であり、協会8割・金融機関2割が原則である。
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