重要度:B 論点:特定創業支援の内容
問21:特定創業支援等事業で求められる知識習得の内容と継続期間として正しいものはどれか。
- A:経営・財務・人材育成・販路開拓の4分野の知識を、原則1か月以上かつ複数回にわたり継続的に習得する
- B:経営・財務の2分野の知識を、原則6か月以上習得する
- C:販売・製造の2分野の知識を、1回のセミナーで習得する
【第21問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。4分野の知識を原則1か月以上・複数回で継続習得する。【試験対策】4分野・1か月以上・複数回。
・B:分野は4分野であり、期間も原則1か月以上(6か月ではない)であるため誤り。
・C:対象は4分野であり、1回のセミナーで足りるものではないため誤り。
関連過去問:標準
重要度:C 論点:再挑戦支援
問22:一度事業に失敗した者の再起業を後押しする支援の考え方を何というか。
- A:経営改善支援
- B:再挑戦(再チャレンジ)支援
- C:事業承継支援
【第22問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:経営改善支援は既存事業の立て直しを支援するものであり、廃業後の再起業支援とは異なる。
・B:正解はBです。廃業歴があっても再起業できるよう、融資や相談で後押しする。【試験対策】再起業=再チャレンジ支援。
・C:事業承継支援は後継者への事業引継ぎを支援するものであり、失敗者の再起業支援とは異なる。
関連過去問:標準
重要度:B 論点:ベンチャーファンドへの出資
問23:中小企業基盤整備機構がベンチャー企業へ資金を供給するために行う投資支援として正しいものはどれか。
- A:ベンチャー企業への直接融資
- B:ベンチャー企業への信用保証の付与
- C:ファンドへの出資(ファンド・オブ・ファンズ)により、民間ファンドを通じて間接的に資金を供給する
【第23問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:機構はファンドを通じた出資が中心であり、企業への直接融資を主業務とはしていない。
・B:信用保証の付与は信用保証協会の業務であり、機構のファンド出資とは異なる。
・C:正解はCです。民間の投資ファンドに出資し、間接的にベンチャーへ資金を供給する。【試験対策】機構=ファンド・オブ・ファンズ。
関連過去問:標準
重要度:B 論点:エンジェル税制の対象要件
問24:エンジェル税制の対象となる投資先企業に関する記述として正しいものはどれか。
- A:設立20年以上の安定した中小企業
- B:設立間もない一定要件を満たす中小・ベンチャー企業(設立年数や外部資本比率などの要件がある)
- C:資本金3億円超の大企業
【第24問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:設立20年以上の企業は「設立間もない」に当たらず、対象外である。
・B:正解はBです。設立間もない一定要件のベンチャー企業への個人投資が対象。【試験対策】設立年数・外部資本比率の要件。
・C:資本金3億円超の大企業は対象外であり、創業間もないベンチャーが対象である。
関連過去問:標準
重要度:C 論点:SBIR制度
問25:研究開発型のスタートアップを補助金の重点配分などで支援する制度を何というか。
- A:エンジェル税制
- B:SBIR制度
- C:マル経融資
【第25問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:エンジェル税制は個人投資家への税制優遇であり、研究開発補助金の重点配分制度ではない。
・B:正解はBです。国の研究開発補助金等を重点配分し、その成果の事業化を一貫して支援する。【試験対策】研究開発型=SBIR。
・C:マル経融資は小規模事業者向けの経営改善資金であり、研究開発型スタートアップ支援制度ではない。
関連過去問:標準
