問6:受注生産の特徴として最も適切なものはどれか。
- A:製品在庫を持ちにくく在庫リスクは小さいが、納期は長くなりやすい
- B:需要予測の精度が最も重要になる
- C:製品在庫を多く持ち、納期が短くなりやすい
【第6問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。受注生産は注文後に生産する(MTO)ため製品在庫を持たず在庫リスクは小さい一方、受注後に設計・製造するため納期は長くなりやすくなります。 【試験対策】受注生産=在庫リスク小・納期長、で押さえましょう。
・B:需要予測の精度が重要になるのは見込生産であり、受注生産ではありません。
・C:製品在庫を多く持ち納期が短いのは見込生産の特徴であり、受注生産ではありません。
関連過去問:R4,問2/R3,問2/R7,問16
問7:見込生産の特徴として最も適切なものはどれか。
- A:注文を受けてから設計するため納期が長い
- B:製品在庫を一切持たない
- C:納期を短縮しやすい一方、需要予測を誤ると在庫リスクが生じる
【第7問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:注文を受けてから設計するのは受注生産であり、見込生産ではありません。
・B:見込生産は製品在庫を持つ形態であり、在庫を一切持たないわけではありません。
・C:正解はCです。見込生産は需要予測に基づき注文前に生産する(MTS)ため納期を短縮しやすい一方、需要予測を誤ると在庫リスクが生じます。 【試験対策】見込生産=納期短・在庫リスクあり、で押さえましょう。
関連過去問:R4,問2/R3,問2/R7,問16
問8:受注生産と見込生産の英語表記の組み合わせとして適切なものはどれか。
- A:受注生産=BTO、見込生産=JIT
- B:受注生産=MTO、見込生産=MTS
- C:受注生産=MTS、見込生産=MTO
【第8問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:BTOは受注組立、JITは生産方式の考え方であり、受注/見込の一般表記はMTO/MTSです。
・B:正解はBです。受注生産はMTO(Make To Order)、見込生産はMTS(Make To Stock)です。なお、部品・モジュールを見込みで準備し受注後に組み立てるBTO/ATO(Assemble To Order)は、MTOとMTSの中間的な方式です。 【試験対策】Order=受注、Stock=見込(在庫)。BTO/ATOは中間型。
・C:表記が逆です。受注生産がMTO、見込生産がMTSです。
関連過去問:R7,問16/R4,問2/R3,問2
問9:製品タイプと適する生産形態の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
- A:オーダーメイド品・特注設備は受注生産、日用品・標準品は見込生産に向く
- B:いずれの製品も見込生産のみが適する
- C:オーダーメイド品は見込生産、日用品は受注生産に向く
【第9問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。オーダーメイド品・特注設備は受注生産、日用品・標準品は見込生産に向きます。 【試験対策】個別仕様=受注、標準品=見込、で対応づけましょう。
・B:個別仕様品は受注生産が適するため、すべて見込生産が適するわけではありません。
・C:対応が逆です。オーダーメイド品は受注生産、日用品は見込生産に向きます。
関連過去問:R4,問2/R3,問2/R7,問16
問10:受注生産と見込生産で特に重要になる管理の組み合わせとして適切なものはどれか。
- A:受注生産=需要予測、見込生産=リードタイム短縮
- B:両者とも需要予測のみが重要
- C:受注生産=受注後のリードタイム短縮、見込生産=需要予測と在庫管理の精度
【第10問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:重要になる管理が逆です。受注生産はLT短縮、見込生産は需要予測です。
・B:受注生産ではリードタイム短縮が重要であり、需要予測のみが重要とはいえません。
・C:正解はCです。受注生産では受注後の設計・調達・製造リードタイム短縮、見込生産では需要予測と在庫管理の精度が重要になります。 【試験対策】受注=LT短縮、見込=予測精度、で押さえましょう。
関連過去問:R7,問16/R4,問2/R3,問2

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