問21:ポートフォリオの分散が0.01のとき、標準偏差はいくらか。
- A:10%
- B:1%
- C:0.1%
【第21問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。標準偏差=√分散=√0.01=0.1=10%。【試験対策】分散の平方根が標準偏差。
・B:1%は分散を百分率化した誤り。
・C:0.1%は桁を誤った計算ミス。
関連過去問:R5,問18
問22:安全資産40%(利子率2%)、リスク資産60%(期待収益率8%)のとき、期待収益率はいくらか。
- A:10%
- B:5%
- C:5.6%
【第22問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:10%は両収益率を加算した誤り。
・B:5%は単純平均した計算ミス。
・C:正解はCです。期待収益率=0.4×2%+0.6×8%=0.8%+4.8%=5.6%。【試験対策】各資産を比率で加重平均する。
関連過去問:R7,問20
問23:安全資産40%、リスク資産60%(標準偏差20%)のとき、ポートフォリオの標準偏差はいくらか。
- A:12%
- B:20%
- C:8%
【第23問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。安全資産はリスク0なので、標準偏差=リスク資産比率×リスク資産標準偏差=0.6×20%=12%。【試験対策】リスクはリスク資産比率に比例。
・B:20%はリスク資産の標準偏差そのもので、比率を反映していない。
・C:8%は安全資産比率を掛けた誤り。
関連過去問:R7,問20
問24:安全資産を多く保有するほど、ポートフォリオのリスクは一般にどうなるか。
- A:上昇する
- B:低下する
- C:変わらない
【第24問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:安全資産が増えるほどリスクはむしろ低下する。
・B:正解はBです。リスクゼロの安全資産比率が高まるほど、ポートフォリオ全体のリスクは低下する。【試験対策】リスクはリスク資産比率に比例。
・C:資産配分が変わればリスクも変わるため、不変ではない。
関連過去問:R6,問19
問25:分散投資効果により、ポートフォリオのリスクは各資産の加重平均リスクより小さくなる可能性があるか。
- A:常に等しい
- B:ない
- C:ある
【第25問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:常に等しくなるのは相関が+1の場合に限られる。
・B:相関が1未満なら小さくなり得るため、「ない」は誤り。
・C:正解はCです。相関が1未満なら値動きが打ち消し合い、加重平均リスクより小さくなり得る。【試験対策】相関1のときのみ加重平均に一致。
関連過去問:R5,問18

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