問26:複数の工程を経て製品を完成させる総合原価計算を何というか。
- A:単純総合原価計算
- B:工程別総合原価計算
- C:組別総合原価計算
【第26問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:単純総合原価計算は1工程のみで完成させる場合の方法である。
・B:正解はBです。複数工程を経る場合に工程ごとに集計するのが工程別総合原価計算である。【試験対策】前工程費を次工程へ振り替える。
・C:組別総合原価計算は複数種類の製品を同一工程で生産する場合の方法である。
関連過去問:R7,問12
問27:あらかじめ科学的・統計的に設定した標準原価を用いる原価計算を何というか。
- A:実際原価計算
- B:直接原価計算
- C:標準原価計算
【第27問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:実際原価計算は実際に発生した原価で計算する方法である。
・B:直接原価計算は変動製造原価のみを製品原価とする方法である。
・C:正解はCです。標準を設定し実際との差異を分析するのが標準原価計算である。【試験対策】原価管理・差異分析に用いる。
関連過去問:R7,問11/H29,問9
問28:実際原価が標準原価を上回り、利益を減少させる差異を何というか。
- A:予算差異
- B:有利差異
- C:不利差異
【第28問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:予算差異は製造間接費の実際発生額と予算許容額の差で、有利不利の区分そのものではない。
・B:有利差異は実際が標準を下回り利益を増やす差異で、方向が逆。
・C:正解はCです。実際が標準を上回り利益を減らすのが不利差異である。【試験対策】有利差異と逆方向であることを押さえる。
関連過去問:R7,問11/H29,問9
問29:材料の実際購入価格と標準価格の違いにより発生する差異を何というか。
- A:材料数量差異
- B:材料価格差異
- C:賃率差異
【第29問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:材料数量差異は実際消費量と標準消費量の差により生じる。
・B:正解はBです。実際価格と標準価格の差が材料価格差異である。【試験対策】数量差異と分けて分析する。
・C:賃率差異は実際賃率と標準賃率の差により生じる労務費の差異である。
関連過去問:R7,問11/H29,問9
問30:実際作業時間と標準作業時間の違いにより発生する差異を何というか。
- A:賃率差異
- B:操業度差異
- C:作業時間差異
【第30問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:賃率差異は実際賃率と標準賃率の差により生じる。
・B:操業度差異は実際操業度と基準操業度の差により生じる製造間接費の差異である。
・C:正解はCです。実際作業時間と標準作業時間の差が作業時間差異である。【試験対策】直接労務費差異は賃率差異と作業時間差異に分解される。
関連過去問:H29,問9

コメント