問6:あるイベントが「発生するか・発生しないか(0か1か)」を予測するのに適した分析手法はどれか。
- A:主成分分析
- B:クラスター分析
- C:ロジスティック回帰分析
- D:重回帰分析
- E:共分散構造分析
【第6問:正解と解説】
正解:Option_C
【解説】
・A:要約手法であり不適切。
・B:分類手法であり不適切。
・C:二値分類の予測手法であり適切。
・D:連続値の予測であり不適切。
・E:構造把握であり不適切。
問7:デシジョンツリーにおける「期待値」の説明として適切なものはどれか。
- A:発生する全てのシナリオの利益を単純合計したもの
- B:常に利益がプラスになる選択肢
- C:最大利益と最小利益の平均値
- D:最も発生確率が高いシナリオの利益
- E:利益にそれぞれの発生確率を乗じて合計したもの
【第7問:正解と解説】
正解:Option_E
【解説】
・A:単純合計は確率を無視しており不適切。
・B:収益性保証は不可能であり不適切。
・C:単純平均であり不適切。
・D:最頻値の利益であり不適切。
・E:加重平均である期待値の定義であり適切。
問8:売上高(目的変数)を広告宣伝費や店舗数(説明変数)から予測する際、一般的に用いられる分析手法はどれか。
- A:重回帰分析
- B:クラスター分析
- C:主成分分析
- D:ロジスティック回帰分析
- E:コレスポンデンス分析
【第8問:正解と解説】
正解:Option_A
【解説】
・A:連続値の予測手法であり適切。
・B:分類手法であり不適切。
・C:要約手法であり不適切。
・D:0/1予測であり不適切。
・E:クロス集計の視覚化であり不適切。
問9:重回帰分析において、「独立変数(説明変数)」が複数ある場合、注意すべき現象はどれか。
- A:正規分布の崩壊
- B:標本誤差の消滅
- C:クラスターの重複
- D:多重共線性(マルチコライニアリティ)
- E:確率の合計が1を超えること
【第9問:正解と解説】
正解:Option_D
【解説】
・A:直接的な現象ではなく不適切。
・B:標本誤差は消滅しないため不適切。
・C:別の分析の課題であり不適切。
・D:強い相関による推計の不安定化であり適切。
・E:確率の定義とは異なり不適切。
問10:不確実な状況下での意思決定において、情報収集を行うことで「期待損失がどう変化するか」を評価する概念はどれか。
- A:期待効用最大化
- B:情報の期待値(期待情報の価値)
- C:パレート最適化
- D:ミニマックス原則
- E:マクシミン原則
【第10問:正解と解説】
正解:Option_B
【解説】
・A:効用判断の基準であり不適切。
・B:情報の価値判断定義であり適切。
・C:最適解の概念であり不適切。
・D:意思決定基準であり不適切。
・E:不適切:マクシミン原則は最悪ケースの最善化を目指す意思決定基準であり、情報の価値を評価する概念ではありません。

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