重要度:A 論点:1999年改正の理念転換
問31:1999年の中小企業基本法改正による政策理念の転換として正しいものはどれか。
- A:「多様で活力ある中小企業の育成」から「格差是正」へ転換した
- B:「格差の是正」から「多様で活力ある独立した中小企業者の育成・発展」へ転換した
- C:「持続的発展」から「成長・拡大」へ転換した
【第31問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:転換の方向が逆であり、格差是正は改正前の旧法理念である。
・B:正解はBです。格差是正から、多様で活力ある独立した中小企業者の育成・発展へ転換し、中小企業を活力の源泉と位置づけた。【試験対策】格差是正→育成発展。
・C:持続的発展は小規模企業振興基本法の概念であり、1999年改正の内容ではない。
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重要度:B 論点:基本理念の誤り訂正
問32:現行の中小企業基本法(1999年改正後)の基本理念として正しいものはどれか。
- A:大企業との格差是正
- B:多様で活力ある独立した中小企業者の育成・発展
- C:小規模企業の持続的発展のみ
【第32問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:格差是正は旧法の理念であり、現行法の基本理念ではない。
・B:正解はBです。現行法の基本理念は多様で活力ある独立した中小企業者の育成・発展。【試験対策】格差是正は旧法の理念。
・C:持続的発展は小規模企業振興基本法の原則であり、基本法の基本理念そのものではない。
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重要度:A 論点:4つの基本方針
問33:現行の中小企業基本法が定める基本方針として正しいものはどれか。
- A:経営革新の促進、下請取引適正化、共済制度、税制優遇の4本柱
- B:格差是正、雇用確保、輸出振興、価格安定の4本柱
- C:経営革新・創業の促進、経営基盤の強化、環境変化への適応円滑化、資金供給の円滑化・自己資本充実の4本柱
【第33問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:下請取引適正化や共済は個別施策であり、基本方針の4本柱そのものではない。
・B:格差是正・雇用確保等は旧法的発想または個別施策であり、現行の4本柱ではない。
・C:正解はCです。①経営革新・創業促進 ②経営基盤強化 ③環境変化への適応円滑化 ④資金供給円滑化・自己資本充実。【試験対策】4本柱を押さえる。
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重要度:B 論点:基本方針の正誤
問34:中小企業基本法の基本方針に関する記述として正しいものはどれか。
- A:経営基盤の強化や創業の促進が基本方針に含まれる
- B:大企業との格差是正が基本方針の中心である
- C:輸出振興と価格統制が基本方針に含まれる
【第34問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。経営革新・創業促進、経営基盤強化、環境変化への適応、資金供給円滑化の4本柱からなる。【試験対策】経営基盤強化・創業促進が含まれる。
・B:格差是正は旧法の理念であり、現行の基本方針の中心ではない。
・C:輸出振興・価格統制は基本方針に含まれないため誤り。
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重要度:B 論点:中小企業の位置づけ
問35:現行の中小企業基本法における中小企業の位置づけとして正しいものはどれか。
- A:大企業を補完する下請的存在と位置づけている
- B:保護すべき弱者と位置づけている
- C:日本経済の活力の源泉と位置づけている
【第35問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:下請的存在という位置づけは旧法的発想であり、現行法の位置づけではない。
・B:保護すべき弱者という位置づけは旧法的発想であり、現行法は活力の源泉と捉える。
・C:正解はCです。新事業創出・就業機会提供・地域経済の担い手として、日本経済の活力の源泉と位置づける。【試験対策】活力の源泉。
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