問16:売上1,000、現金費用600、減価償却100、税率30%のとき、営業CFはいくらか。
- A:210
- B:410
- C:310
【第16問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:210は減価償却費を足し戻さない計算ミス。
・B:410は税引前で計算するなどの誤り。
・C:正解はCです。営業CF=(1,000-600-100)×0.7+100=210+100=310。【試験対策】償却費は課税後に足し戻す。
関連過去問:H29,問15
問17:運転資本が投資終了時に回収される場合、最終年度のキャッシュ・フローには加算するか減算するか。
- A:無視する
- B:加算する
- C:減算する
【第17問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:運転資本の回収はCFに影響するため、無視できない。
・B:正解はBです。投資終了時に運転資本が戻るため最終年度CFに加算する。【試験対策】投資開始時は運転資本増加を減算する。
・C:回収により現金が戻るため、減算ではなく加算する。
関連過去問:R7,問18
問18:減価償却費によって法人税負担が軽減される効果を何というか。
- A:タックスシールド
- B:レバレッジ効果
- C:機会費用
【第18問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。非資金費用の減価償却費が課税所得を減らし税負担を軽減する効果がタックスシールドである。【試験対策】節税額=減価償却費×税率。
・B:レバレッジ効果は負債利用による利益・ROEの増幅効果である。
・C:機会費用は放棄した最善案の利益で、節税効果ではない。
関連過去問:R7,問18
問19:減価償却費100、税率30%のとき、減価償却による節税額はいくらか。
- A:30
- B:70
- C:130
【第19問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。節税額=減価償却費×税率=100×0.3=30。【試験対策】タックスシールドの金額。
・B:70は(1-税率)を掛けた誤り。
・C:130は加算するなどの誤り。
関連過去問:R7,問18
問20:取得原価1,000、減価償却累計額600のとき、帳簿価額はいくらか。
- A:400
- B:600
- C:1,600
【第20問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。帳簿価額=取得原価-減価償却累計額=1,000-600=400。【試験対策】売却損益計算の基礎となる。
・B:600は累計額そのもので、帳簿価額ではない。
・C:1,600は累計額を加算した誤り。
関連過去問:R7,問18

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