問31:ある案と他の案で異なる原価を何というか。
- A:差額原価
- B:埋没原価
- C:無関連原価
【第31問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。代替案間で異なる原価が差額原価で、意思決定で注目すべき関連原価。【試験対策】埋没原価は判断から除外する。
・B:埋没原価は既に発生済みで意思決定により変えられない原価である。
・C:無関連原価はどの案でも変わらない原価で、意思決定に影響しない。
関連過去問:R6,問18/H23,問13
問32:すでに発生しており、現在の意思決定では変えられない原価を何というか。
- A:機会原価
- B:埋没原価
- C:関連原価
【第32問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:機会原価は放棄した最善案から得られたはずの利益である。
・B:正解はBです。発生済みで変えられない原価が埋没原価で、判断から除外する。【試験対策】サンクコストとも呼ばれ、意思決定に含めない。
・C:関連原価は代替案で金額が変わる将来原価で、判断に含める。
関連過去問:R6,問18
問33:ある案を選択したために放棄される、他の案から得られたはずの利益を何というか。
- A:付加原価
- B:埋没原価
- C:機会原価
【第33問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:付加原価は自己資本利子など計算上加える原価で、機会原価とは異なる。
・B:埋没原価は発生済みで変えられない原価で、判断から除外する。
・C:正解はCです。放棄した最善代替案の利益が機会原価で、意思決定に含める。【試験対策】現金支出を伴わないが考慮すべき原価。
関連過去問:R6,問18
問34:意思決定に影響を与える将来の差額原価を何というか。
- A:固定原価
- B:関連原価
- C:埋没原価
【第34問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:固定原価は操業度で変わらない原価で、関連・無関連の区分とは別の分類。
・B:正解はBです。代替案で金額が変わる将来原価が関連原価である。【試験対策】過去原価(埋没原価)と対比する。
・C:埋没原価は過去に発生済みで変えられない原価である。
関連過去問:R6,問18
問35:差額収益120、差額原価90のとき、差額利益はいくらか。
- A:30
- B:210
- C:90
【第35問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。差額利益=差額収益-差額原価=120-90=30。【試験対策】差額利益がプラスなら採用が有利。
・B:210は両者を加算した誤り。
・C:90は差額原価そのもので、差額利益ではない。
関連過去問:R6,問18

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