問6:労働生産性の上昇や製品価格の上昇は、労働需要曲線をどう動かし、均衡賃金にどう影響するか。
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労働需要曲線を右にシフトさせ、均衡賃金と均衡雇用量をともに引き上げる。労働の限界生産物価値が高まるためである。
関連過去問:R6,問20
問7:競争的な労働市場で、均衡賃金より高い最低賃金を設定すると雇用にどのような影響が生じるか。
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労働の超過供給(失業)を生じさせる。賃金の下限規制により労働需要が減り供給が増えるため、非自発的失業と死荷重が発生する。
関連過去問:R5,問20/R3,問22
問8:次の記述の誤りを訂正せよ。「競争的労働市場で均衡賃金を上回る最低賃金を課すと、労働の超過需要が発生する。」
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誤り。発生するのは超過供給(失業)である。賃金上昇で労働供給が増え需要が減るため、売れ残りとしての失業が生じる。
関連過去問:R3,問22
問9:労働の買い手(雇用者)が1社しかいない労働市場を何というか。競争市場と比べ賃金・雇用量はどうなるか。
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買い手独占(需要独占)。雇用者が賃金を抑えられるため、競争市場より賃金が低く雇用量も少なくなる。
関連過去問:R5,問20
問10:次は正しいか:買い手独占の労働市場では、適切な水準の最低賃金は雇用量を増加させることがある。
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正しい。買い手独占では賃金が競争水準より抑制されているため、適切な水準の最低賃金は賃金を競争水準へ近づけ、かえって雇用を増やしうる。
関連過去問:R5,問20

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