問21:次は正しいか:完全競争市場の均衡では、総余剰が最大化され資源配分が効率的になる。
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正しい。外部性や情報の非対称性などの市場の失敗がないという前提の下では、需要曲線と供給曲線の交点で総余剰が最大となり、死荷重が生じず効率的な資源配分が実現する。
関連過去問:基礎知識
問22:均衡価格より低い水準に価格の上限を定める規制は、市場にどのような影響を与えるか。
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価格上限が均衡価格より低い場合に実効的となり、超過需要(品不足)を生む。取引量が減って死荷重が発生する。家賃規制はこの例で、供給不足を招く(上限が均衡価格より高ければ規制は無効)。
関連過去問:R5,問13
問23:均衡価格より高い水準に価格の下限を定める規制は、市場にどのような影響を与えるか。
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価格下限が均衡価格より高い場合に実効的となり、超過供給を生む。最低賃金(労働の下限価格)はこの例で、失業(労働の売れ残り)を生じさせうる(下限が均衡価格より低ければ規制は無効)。
関連過去問:基礎知識
問24:財1単位あたりに課される従量税は、取引量と総余剰にどう影響するか。
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取引量を減らし死荷重を生む。税は需要曲線と供給曲線の間に楔を打ち込み、総余剰を政府税収と死荷重に分ける。なお売り手と買い手の税負担の割合(帰着)は需要と供給の弾力性で決まり、弾力性の小さい側がより多く負担する。
関連過去問:基礎知識
問25:価格が10%下落したとき需要量が20%増加した。需要の価格弾力性はいくらか。弾力的か非弾力的か。
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2で弾力的。弾力性=|20%÷10%|=2。1より大きいため弾力的で、この財は値下げで支出総額が増える。
関連過去問:R7,問13

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