問21:固定資産1,200、自己資本800、固定負債600のとき、固定長期適合率はいくらか。
- A:150%
- B:約85.7%
- C:約66.7%
【第21問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:150%は固定負債を分母に含めない固定比率の計算である。
・B:正解はBです。固定長期適合率=1,200÷(800+600)×100≒85.7%。【試験対策】長期資金で固定資産をまかなえているかを見る。
・C:約66.7%は分母・分子を取り違えるなどの計算ミス。
関連過去問:R5,問11
問22:営業利益100、受取利息・配当金10、支払利息20のとき、インタレスト・カバレッジ・レシオはいくらか。
- A:5倍
- B:2倍
- C:5.5倍
【第22問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:5倍は受取利息・配当金を加えない計算ミス。
・B:2倍は営業利益を除いて計算するなどの誤り。
・C:正解はCです。ICR=(営業利益+受取利息・配当金)÷支払利息=(100+10)÷20=5.5倍。【試験対策】利息の支払余力を示す。
関連過去問:H30,問21
問23:自己資本比率が高いほど、一般に財務安全性はどうなるか。
- A:低くなる
- B:高くなる
- C:変わらない
【第23問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:自己資本比率が高いほど財務安全性はむしろ高くなる。
・B:正解はBです。返済不要の自己資本割合が大きいほど財務安全性は高くなる。【試験対策】負債依存が小さいほど安定的。
・C:自己資本比率が変われば安全性も変わるため、不変ではない。
関連過去問:R6,問11
問24:従業員1人当たりの付加価値を示す指標を何というか。
- A:労働生産性
- B:労働分配率
- C:設備生産性
【第24問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。付加価値÷従業員数で1人当たり付加価値を示すのが労働生産性である。【試験対策】分配率とは分母・分子が異なる。
・B:労働分配率は付加価値に占める人件費の割合である。
・C:設備生産性は付加価値÷有形固定資産で設備の効率を示す。
関連過去問:R5,問12
問25:付加価値1,000、従業員数10人のとき、労働生産性はいくらか。
- A:100
- B:0.01
- C:10,000
【第25問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。労働生産性=付加価値÷従業員数=1,000÷10=100。【試験対策】1人当たり付加価値を示す。
・B:0.01は分母・分子を取り違えた計算ミス。
・C:10,000は掛け算をした計算ミス。
関連過去問:R5,問12

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