問36:支店側で本店との取引を処理するために用いる勘定を何というか。
- A:本店勘定
- B:支店勘定
- C:本店集中計算制度
【第36問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。支店側で用いる勘定が本店勘定である。【試験対策】本店側は支店勘定を用い、両者は貸借逆で対応する。
・B:支店勘定は本店側で支店との取引を処理する勘定で、立場が逆。
・C:本店集中計算制度は支店間取引を本店経由で処理する制度で、勘定名ではない。
関連過去問:H30,問3/R3,問2
問37:サービスの提供によって発生する収益を何というか。
- A:役務原価
- B:役務提供
- C:役務収益
【第37問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:役務原価はサービス提供のために発生した原価で、収益ではない。
・B:役務提供はサービスを提供する取引そのもので、収益の名称ではない。
・C:正解はCです。サービス提供で発生する収益が役務収益である。【試験対策】役務原価(サービス提供の原価)と対で押さえる。
関連過去問:R3,問11/R3,問6
問38:当期に発生した費用でまだ支払っていないものを処理する経過勘定を何というか。
- A:前払費用
- B:未払金
- C:未払費用
【第38問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:前払費用は翌期以降の費用を先払いした資産で、見越しとは逆の繰延べ。
・B:未払金は備品購入代金など単発の確定債務で、経過勘定ではない。
・C:正解はCです。継続的役務にかかる費用の見越しが未払費用である。【試験対策】単発の確定債務である未払金と区別する。
関連過去問:R6,問2
問39:翌期以降の収益を当期中に受け取った場合に処理する経過勘定を何というか。
- A:前受収益
- B:未収収益
- C:前受金
【第39問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。継続的役務にかかる収益の繰延べが前受収益である。【試験対策】商品引渡し前に受け取る前受金と区別する。
・B:未収収益は当期発生・未受取の収益の見越しで、繰延べとは逆。
・C:前受金は商品引渡し前に受け取る対価で、経過勘定ではない。
関連過去問:R6,問2
問40:前払費用・前受収益・未払費用・未収収益の4つを総称して何というか。
- A:引当金
- B:繰延資産
- C:経過勘定
【第40問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:引当金は将来の費用・損失に備える貸方項目で、経過勘定とは別概念。
・B:繰延資産は支出効果が将来に及ぶ資産で、経過勘定とは異なる。
・C:正解はCです。損益を適正に期間配分するための4項目が経過勘定である。【試験対策】見越し(未払・未収)と繰延べ(前払・前受)を整理する。
関連過去問:R6,問2/H30,問7

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