重要度:A
問26:EVMで、出来高(完成した価値)を金額で表した指標はどれか。
- A:EV(出来高/アーンドバリュー)
- B:AC(実コスト)
- C:PV(出来高計画値)
【第26問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。計画予算がPV、実際の支出がAC。【試験対策】完成した価値=EV、計画=PV、実支出=AC。
・B:ACは実際に支出したコストで、完成した価値を表すEVとは異なる。
・C:PVは計画上の予算(出来高計画値)で、実際に完成した価値を表すEVとは異なる。
関連過去問:R7,問23/R4,問19
重要度:B
問27:EVMのコスト効率指数CPIの式と、CPIが1未満のときの意味の組合せとして正しいものはどれか。
- A:CPI=AC÷EV、1未満は予算内
- B:CPI=EV÷AC、1未満は予算超過傾向
- C:CPI=EV÷PV、1未満は進捗遅れ
【第27問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:CPIの式はEV÷ACで、AC÷EVは逆数であり誤り。1未満は予算超過を意味する。
・B:正解はBです。CPIが1超なら予算内。【試験対策】CPI=EV÷AC(コスト効率)、1未満=予算超過。
・C:EV÷PVはスケジュール効率指数SPIの式で、コスト効率指数CPIの式ではない。
関連過去問:R7,問23/R6,問21
重要度:B
問28:EVMのスケジュール効率指数SPIの式と、SPIが1未満のときの意味の組合せとして正しいものはどれか。
- A:SPI=EV÷AC、1未満は予算超過
- B:SPI=PV÷EV、1未満は計画より進捗
- C:SPI=EV÷PV、1未満は進捗遅れ
【第28問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:EV÷ACはコスト効率指数CPIの式で、スケジュール効率指数SPIの式ではない。
・B:SPIの式はEV÷PVで、PV÷EVは逆数であり誤り。1未満は進捗遅れを意味する。
・C:正解はCです。SPIが1超なら計画より進んでいる。【試験対策】SPI=EV÷PV(進捗効率)、1未満=遅れ。
関連過去問:R4,問19
重要度:B
問29:EVMで、現在のコスト効率が続くと仮定した完成時総コストの見積り(EAC)を、総予算BACとCPIで表したものはどれか。
- A:EAC=BAC÷CPI
- B:EAC=BAC−CPI
- C:EAC=BAC×CPI
【第29問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。現行のコスト効率(CPI)が継続すると仮定して完成時総コストを見積もる。【試験対策】EAC=BAC÷CPI。
・B:BAC−CPIは金額と比率を引く単位の合わない式で、正しくはBAC÷CPIである。
・C:BAC×CPIはコスト効率が良いほど見積りが増える不合理な式で、正しくはBAC÷CPIである。
関連過去問:R7,問23
重要度:C
問30:システム調達で、ベンダに具体的な提案書の提出を求める文書はどれか。
- A:RFP(提案依頼書)
- B:RFI(情報提供依頼書)
- C:SLA(サービス品質合意書)
【第30問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。先立って情報提供を求めるのがRFI。【試験対策】提案依頼=RFP、情報提供依頼=RFI。
・B:RFIはベンダに事前の情報提供を求める文書で、具体的な提案書の提出を求めるRFPとは段階が異なる。
・C:SLAはサービス品質を合意する文書で、提案書の提出を求めるRFPとは目的が異なる。
関連過去問:基礎知識

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