重要度:A
問1:ハードウェアを管理・制御し、応用ソフトに共通基盤を提供するソフトウェアはどれか。
- A:基本ソフトウェア(OS)
- B:応用ソフトウェア(アプリ)
- C:ミドルウェア
【第1問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。OSはハードウェアを管理し、アプリに共通の基盤を提供する。【試験対策】共通基盤=OS、目的別処理=応用ソフト。
・B:応用ソフトは利用者の目的別処理を担うもので、ハードウェアを管理する基本ソフトではない。
・C:ミドルウェアはOSとアプリの中間に位置する共通機能提供層で、OSそのものではない。
関連過去問:R3,問4
重要度:A
問2:OSと応用ソフトの中間に位置し、データベース接続や通信などの共通機能を提供するソフトウェアはどれか。
- A:デバイスドライバ
- B:ランタイム
- C:ミドルウェア
【第2問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:デバイスドライバは周辺機器を制御するソフトで、DB接続等の共通機能を提供する中間層ではない。
・B:ランタイムは実行時に必要な部品群を供給するもので、OSとアプリの中間の共通機能層とは位置づけが異なる。
・C:正解はCです。ミドルウェアはOSとアプリの橋渡しをし、共通機能を提供する。【試験対策】OS⇔アプリの中間層=ミドルウェア。
関連過去問:R3,問4
重要度:B
問3:OSが担う代表的な資源管理機能の組合せとして適切なものはどれか。
- A:暗号化・認証・署名
- B:コンパイル・リンク・デバッグ
- C:タスク管理・メモリ管理・ファイル管理
【第3問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:暗号化・認証・署名はセキュリティ機能で、OSの基本的な資源管理機能そのものではない。
・B:コンパイル・リンク・デバッグは開発ツールの工程で、OSの資源管理機能ではない。
・C:正解はCです。OSはハードウェア資源を効率よく割り当てる。【試験対策】OSの3大機能=タスク・メモリ・ファイル(+入出力)管理。
関連過去問:基礎知識
重要度:B
問4:主記憶より大きな容量を、補助記憶を併用して見かけ上利用できるようにする仕組みはどれか。
- A:メモリインタリーブ
- B:仮想記憶
- C:キャッシュメモリ
【第4問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:メモリインタリーブは複数メモリへの並列アクセスで高速化する技法で、容量拡張の仕組みではない。
・B:正解はBです。仮想記憶は主記憶と補助記憶を組み合わせ、ページ単位で入れ替え(ページング)を行う。【試験対策】容量を見かけ上拡張=仮想記憶(ページング)。
・C:キャッシュメモリはCPUと主記憶の速度差を埋める高速メモリで、容量を拡張する仕組みではない。
関連過去問:基礎知識
重要度:C
問5:1つのCPUで複数の処理を切り替えながら、同時実行しているように見せる方式はどれか。
- A:デュアルブート
- B:バッチ処理
- C:マルチタスク
【第5問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:デュアルブートは1台で複数OSを選択起動する構成で、複数処理の切替実行とは異なる。
・B:バッチ処理はまとめて一括処理する方式で、複数処理を切り替えて同時実行に見せるものではない。
・C:正解はCです。処理を短時間で切り替えて並行実行しているように見せる。【試験対策】1CPUで複数処理を見かけ上同時=マルチタスク。
関連過去問:基礎知識

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