重要度:B
問26:データをいくつかの区間に分け、各区間の個数(度数)を棒で表したグラフはどれか。
- A:ヒストグラム
- B:円グラフ
- C:散布図
【第26問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。ヒストグラムは分布の形・ばらつき・偏りを視覚的に把握できる。【試験対策】区間ごとの度数を棒で=ヒストグラム。
・B:円グラフは構成比を扇形で表すグラフで、区間ごとの度数分布を表すヒストグラムとは目的が異なる。
・C:散布図は2変数の関係を点で表すグラフで、区間ごとの度数を表すヒストグラムとは異なる。
関連過去問:R6,問22
重要度:C
問27:四分位数を用いて分布とばらつきを表し、中央値・四分位・外れ値を一目で示す図はどれか。
- A:箱ひげ図
- B:折れ線グラフ
- C:レーダーチャート
【第27問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。箱ひげ図は複数群の比較に適する。【試験対策】四分位・外れ値を表す=箱ひげ図。
・B:折れ線グラフは時系列などの変化を線で表すグラフで、四分位でばらつきを示す箱ひげ図とは異なる。
・C:レーダーチャートは複数項目のバランスを多角形で表すグラフで、四分位を示す箱ひげ図とは異なる。
関連過去問:基礎知識
重要度:B
問28:相関と因果の関係に関する記述として正しいものはどれか。
- A:相関がなければ因果もないと必ず言える
- B:強い相関があれば必ず一方が他方の原因である
- C:相関があっても因果とは限らず、疑似相関の可能性もある
【第28問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:相関がなくても非線形の因果関係があり得るため、相関がなければ因果もないと必ず言えるわけではない。
・B:強い相関があっても因果とは限らず、必ず原因だと断定するのは誤りである。
・C:正解はCです。第3の要因による見かけの相関(疑似相関)もあり、相関だけで因果は断定できない。【試験対策】相関≠因果。
関連過去問:基礎知識
重要度:C
問29:仮説検定で、本当は正しい帰無仮説を誤って棄却してしまう誤りはどれか。
- A:第2種の誤り(ぼんやり者の誤り)
- B:標本誤差
- C:第1種の誤り(あわて者の誤り)
【第29問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:第2種の誤りは誤った帰無仮説を棄却できない誤りで、正しい仮説を棄却する第1種の誤りとは逆である。
・B:標本誤差は標本が母集団と異なることによる誤差で、検定の判断ミスを指す第1種の誤りとは異なる。
・C:正解はCです。誤った帰無仮説を棄却できない誤りが第2種の誤り。【試験対策】正しい帰無仮説を棄却=第1種の誤り。
関連過去問:R4,問23
重要度:B
問30:試行錯誤を通じ、行動に対する報酬を最大化するように方策を学習する機械学習の枠組みはどれか。
- A:教師あり学習
- B:教師なし学習
- C:強化学習
【第30問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:教師あり学習は正解ラベルで学ぶ枠組みで、報酬を手がかりに学ぶ強化学習とは異なる。
・B:教師なし学習はラベルなしデータから構造を見つける枠組みで、報酬で学ぶ強化学習とは異なる。
・C:正解はCです。強化学習は報酬を手がかりに最適な行動を学ぶ、第3の枠組み。【試験対策】報酬最大化・試行錯誤=強化学習。
関連過去問:R4,問15

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