経営情報システム ⑥初級編_クラウド_最新ITトレンド6問〜10問

問6:「ビッグデータ」の特性を表す「3V」に含まれないものはどれか。

  • A:Volume(量)
  • B:Variety(多様性)
  • C:Velocity(速度)
  • D:Visibility(可視化)
  • E:Veracity(正確性)
【第6問:正解と解説】

正解:Option_D
【解説】
・A:量は3Vの一つであり不適切。
・B:多様性は3Vの一つであり不適切。
・C:速度は3Vの一つであり不適切。
・D:正解:Visibility(可視化)は3V(Volume・Variety・Velocity)の定義に含まれていないため正解です。
・E:不適切:Veracity(正確性)はビッグデータの品質管理の概念として5Vの一つに挙げられることがありますが、元来の「3V」の定義には含まれません。


問7:「パブリッククラウド」の利点として適切なものはどれか。

  • A:ネットワーク通信が物理的に完全に独立している
  • B:自社専用のデータセンターを持つ必要がない
  • C:ハードウェアの選定から設置まで自社で完結できる
  • D:システム全体のセキュリティを自社で完全に統制できる
  • E:導入に多額の初期費用が必要である
【第7問:正解と解説】

正解:Option_B
【解説】
・A:共有環境のため不適切。
・B:インフラの所有コストが不要であり適切。
・C:インフラ所有を回避するものがパブリッククラウドであり不適切。
・D:共有環境では自社専用よりも制限されるため不適切。
・E:初期費用が安いのがクラウドの利点であり不適切。


問8:「RPA(Robotic Process Automation)」の主な目的はどれか。

  • A:ハードウェアの自動製造
  • B:在庫の自動調達判断
  • C:Webサイトのデザイン制作
  • D:顧客との商談交渉
  • E:事務作業の自動化・効率化
【第8問:正解と解説】

正解:Option_E
【解説】
・A:工場自動化の説明であり不適切。
・B:発注判断はERP等の役割であり不適切。
・C:デザインは人間が行うため不適切。
・D:商談は対人作業であり不適切。
・E:ソフトロボットによるルーチン業務の自動化であり適切。


問9:オンプレミス環境からクラウド環境へ移行する際、既存のサーバー設定をそのまま仮想環境として移す手法を何と呼ぶか。

  • A:リホスト
  • B:リプラットフォーム
  • C:リファクタリング
  • D:リパーチェイス
  • E:再構築
【第9問:正解と解説】

正解:Option_A
【解説】
・A:移行手法の名称であり適切。
・B:構成変更を伴うため不適切。
・C:プログラム修正を伴うため不適切。
・D:不適切:リパーチェイスとは、既存システムを廃棄して市販のSaaSパッケージ等に切り替える移行手法であり、設定をそのまま移すリホストとは異なります。
・E:全体的な作り変えを指すため不適切。


問10:「エッジコンピューティング」の主な目的はどれか。

  • A:クラウドへの負荷を集中させること
  • B:すべてのデータをクラウドへ送ること
  • C:データ発生源に近い場所で処理を行い、通信遅延を減らすこと
  • D:サーバーの数を減らすこと
  • E:ネットワークの物理的な長さを延長すること
【第10問:正解と解説】

正解:Option_C
【解説】
・A:負荷分散が必要なため不適切。
・B:データの通信集中は目的ではないため不適切。
・C:通信コスト低減とリアルタイム処理を実現するため適切。
・D:サーバー数はシステムの構成次第であり不適切。
・E:距離の延長は目的ではないため不適切。


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