問16:帳簿価額600、回収可能価額450のとき、減損損失はいくらか。
- A:450
- B:150
- C:1,050
【第16問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:450は回収可能価額そのもので、損失ではない。
・B:正解はBです。減損損失=帳簿価額-回収可能価額=600-450=150。【試験対策】切り下げた差額が減損損失。
・C:1,050は両者を加算した誤り。
関連過去問:R2,問5
問17:正味売却価額420、使用価値450のとき、回収可能価額はいくらか。
- A:420
- B:450
- C:870
【第17問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:420は低い方を採った誤り。
・B:正解はBです。回収可能価額=高い方=450。【試験対策】いずれか高い方を採る。
・C:870は両者を加算した誤り。
関連過去問:R2,問5
問18:短期間の売買により利益を得る目的で保有する有価証券を何というか。
- A:満期保有目的債券
- B:売買目的有価証券
- C:子会社株式
【第18問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:満期保有目的債券は原則として償却原価法で評価する。
・B:正解はBです。短期売買目的の有価証券は時価評価し、評価差額を当期損益とする。【試験対策】評価差額の計上先が保有目的で異なる。
・C:子会社株式は取得原価で評価し、時価評価しない。
関連過去問:R6,問3/R7,問7
問19:売買目的・満期保有目的・子会社・関連会社株式のいずれにも分類されない有価証券を何というか。
- A:売買目的有価証券
- B:その他有価証券
- C:満期保有目的債券
【第19問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:売買目的有価証券は評価差額を当期損益とする点で異なる。
・B:正解はBです。他区分に該当しないものがその他有価証券で、原則として時価評価し評価差額は純資産に計上する。【試験対策】評価差額は当期損益ではなく純資産へ。
・C:満期保有目的債券は償却原価法で評価する点で異なる。
関連過去問:R6,問3
問20:その他有価証券を時価評価した際の評価差額を純資産に計上する科目を何というか。
- A:のれん
- B:有価証券評価損
- C:その他有価証券評価差額金
【第20問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:のれんは超過収益力を表す無形固定資産で、評価差額金ではない。
・B:有価証券評価損は当期損益に計上する損失で、純資産計上項目ではない。
・C:正解はCです。評価差額を純資産に計上する科目がその他有価証券評価差額金である。【試験対策】損益を通さず純資産に直接計上する。
関連過去問:R6,問3/R2,問3

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